日本はOECD加盟国の中で、大学における理系分野の女性学生の割合は18%と最下位であり、この解決には中学校・高校、あるいはそれ以前の段階でSTEM等の理系領域に関心を持ち、積極的に進路を選択する女性の比率を高める働きかけが必要とされています。公益財団法人山田進太郎D&I財団は、まずは対象となる中学生/高校生女子の皆さんにSTEM分野に興味を持ってもらうためのきっかけ作りとして、「STEM(理系)女子奨学助成金」を第一弾として展開しています。ただ、このSTEM分野に女性が少ないという問題は複合的な要因が絡み合っていて、解決には様々な角度からのアプローチが必要です。副業人材を募集する理由財団の活動においては、女子のSTEM分野への参画に影響を与える、女子生徒、家族や友人、学校、社会(企業や自治体/省庁等含む)の4つの軸から様々な働きかけや連携が必須となっています。また、ステークホルダーが多岐にわたり、文化的な背景も関連するため、多角的な問題分析とそれに対する解決策を提示する必要があり、政策提言につながる可能性があるテーマも多岐にわたります。しかし、財団のリソースも限られていることから、複数のテーマを並行して分析し、政策研究を行った上で効果的な政策/施策を提示するまでに至っていません。今回の募集においては、財団が過去に実施した調査研究材料等を踏まえた上で、国内外におけるリサーチ・コンサルティング分野におけるご経験や知見、専門性を生かして財団のゴールに向かって共に歩んでくださるプロフェッショナルを探しています。具体的な業務内容まずは財団の活動内容と調査/政策提言活動の現状を把握していただき、特に下記2点について私たちと共に戦略的に取り組んでいただける仲間を2名、募集いたします。いずれも週に数時間程度、オンラインのコミュニケーションがメインで、ご自身のお仕事の空き時間等に作業いただけるタスクです。①対象者の調査/分析/施策提案・実行に対する支援対象者となる女子生徒や生徒を取り巻く保護者や教員などを対象とした実態調査を目的とした調査設計や定量調査/定性調査の実施、調査内容を踏まえた分析レポートの作成サポート②政策提言に関する調査/分析/提言実行に対する支援文理選択や理系女性教員、職場体験等キャリア教育のあり方、学習指導要領の改訂、大学の学部など、STEM領域に進学する女子生徒を増やすための考えられる政策についての国内外調査や問題の特定、分析レポートの作成、政策提言の方策提案などのサポート詳細・お申し込みはこちらをご確認ください。https://yosomon.jp/project/3568