公益財団法人山田進太郎D&I財団(以下、当財団)は、おもに大学の教職員の方を対象としたウェビナー「大学のジェンダーダイバーシティを、どう前進させるのか?」を、2026年7月29日(水)にオンラインで開催します。『「育休世代」のジレンマ』などの著書で知られる中野円佳氏(東京大学多様性包摂共創センター 准教授)を迎え、「ダイバーシティ施策が成果につながらない」「何から手をつければよいか分からない」という大学共通の悩みに対し、有効な打ち手を具体例とともに考えます。参加お申し込みはこちらから:https://r8gla.share.hsforms.com/27s8ar3oOTSeWmBhQ7hYQCA 女性の大学進学率が上昇し続ける一方で、理工系分野への進学、大学院進学、そして教員・研究者への登用においては、いまも大きなジェンダーギャップが残っています。当日は中野氏に加え、当財団インパクト統括の榊原も登壇し、研究と現場・データの両面から、こうした課題がなぜ生まれ、なぜ解消しにくいのかをお話しします。 教職員の方には次の一手を考えるヒントを、大学生・大学院生の方には自分の進路や環境を捉え直す視点を提供します。 大学のジェンダーダイバーシティの推進に関心のあるみなさまに、ぜひご参加いただきたい内容です。◾️開催概要タイトル:大学のジェンダーダイバーシティを、どう前進させるのか?日時:2026年7月29日(水)15:00〜16:30会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)対象:大学・研究機関の教職員の方、大学生・大学院生の方、一般の方参加費:無料主催:公益財団法人山田進太郎D&I財団参加方法:以下のフォームよりお申し込みください。https://r8gla.share.hsforms.com/27s8ar3oOTSeWmBhQ7hYQCA◾️ イベント内容1.トークセッション 「大学のジェンダーダイバーシティ:現状と構造的課題」 東京大学多様性包摂共創センター 准教授 中野 円佳2.ディスカッション 公益財団法人山田進太郎D&I財団 インパクト統括 榊原 華帆 × 中野 円佳3.質疑応答◾️こんな方におすすめです・大学や研究機関でダイバーシティ推進に関わっている方・ジェンダーダイバーシティを前進させたいが、有効な施策の見立てに悩んでいる方・ジェンダーと教育・組織の問題に関心を持つ大学生・大学院生、一般の方◾️登壇者中野 円佳(なかの まどか)氏東京大学多様性包摂共創センター 准教授東京大学教育学部卒業後、日本経済新聞社入社。2014年立命館大学大学院先端総合学術研究科で修士号取得。同研究科に提出の修士論文を基に『「育休世代」のジレンマ』(光文社新書)を出版。15年よりフリージャーナリスト、23年東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。25年博士号(教育)取得。現在、東京大学多様性包摂共創センターDEI共創推進戦略室准教授。キッズライン報道でPEPジャーナリズム大賞2021特別賞、第2回調査報道大賞デジタル部門優秀賞受賞。著書に『なぜ共働きも専業もしんどいのか』『教育大国シンガポール』『教育にひそむジェンダー』など。編著に『日本で女性研究者が増えない理由』(大月書店)。榊原 華帆(さかきばら かほ)公益財団法人山田進太郎D&I財団 インパクト統括東京大学工学部機械工学科卒業後、三菱商事株式会社にてDX事業開発に従事。日本におけるジェンダーギャップ解消を目指し、NPO法人ichihime理事長として難関大を目指す中高生女子の進路選択支援を行う傍ら、SPACETAINMENT株式会社代表取締役社長として共働き夫婦の出産とキャリアの両立支援に取り組む。2024年2月より公益財団法人山田進太郎D&I財団にジョインし、Girls Meet STEM事業を立ち上げ、企業・大学・高専と連携し中高生女子にSTEM体験を提供。