このたび当財団は、内閣府公益認定等委員会より「公益財団法人」の認定をうけ、「公益財団法人 山田進太郎D&I財団」となりました。■ 取り組み紹介当財団では、主に2つの事業に取り組んでいます。1つは「奨学助成金事業」、もう1つが「エコシステム形成事業」です。1.奨学助成金事業STEM(理系)分野への進学を希望する女子学生向けに返済不要の奨学助成金を給付しています。成績や所得によらず、募集要項に記載した条件に合う方であればどなたでもオンラインからご応募頂けること、対象者が多かった場合に抽選制による選考を行うこと、等に特徴があります。2022年度は、全国から600名(現中3生 100名/現高1~高2生 500名)を選出予定であり、現在エントリーを受け付けています。2.エコシステム形成事業STEM(理系)分野への進学を希望する女子学生の数を増やし、学問や職業におけるジェンダーギャップを少なくする取り組みを行うために、大学や政府機関、企業NPO等とも連携をとりながら、取り組みを広げて参ります。保護者や教員のジェンダーについてのアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)に気づいてもらう機会を提供したり、理系女性のキャリアや研究内容を紹介する啓発イベントなどを開催したりしています。■公益財団法人になることでの変化日本には約9700程度の公益法人が存在しますが(令和3年12月内閣府発表)、公益認定を受けるためには、事業目的、財務などの観点で厳しい審査を通過することが条件になります。公益法人化することで社会的信頼を得ることができると共に、法人や個人等が公益法人に寄付することで税制上優遇される等のメリットもあります。今回、新たに公益財団法人として認定いただいたことの使命と社会的責任を持ち、引き続き透明性をもって事業を運営して参ります。■理事長 山田進太郎から皆様へのご挨拶2021年の設立から1年が経過しました。「好きなことをやろう」のスローガンのもと、まずは女性がSTEM分野で学ぶことを様々な背景から諦めることが少ない社会になっていくような活動を行っています。様々な方や企業様のご協力、いつもありがとうございます。今回の公益財団法人への認可を1つの通過点として、さらに社会にインパクトを出せるように活動していきたいと思います。