公益財団法人山田進太郎D&I財団は、3月8日の国際女性デーに合わせて「2 Hours Project(ツーアワーズ・プロジェクト)」を開始します。本プロジェクトは、STEM(理系)専攻の大学生・大学院生、または卒業生でSTEM領域の仕事に従事している女性が「1年で2時間」母校を訪問し、進路選択や受験、大学生活、キャリアについて等身大の話を伝えるプロジェクトです。本日3月7日より、母校で自身の経験を伝える機会に関心のある学生・社会人の方の登録受付を開始します。2 Hours Project 公式ウェブページ:https://www.shinfdn.org/2hours 日本のSTEM分野への女性の大学進学率は、OECD諸国の中で最低水準の20%*1と、STEM分野には大きなジェンダーギャップがあります。当財団は、2024年より実際にSTEM領域で働く女性やSTEM分野を専攻している学生の話を聞くことで進路選択の幅を広げるプログラム「Girls Meet STEM」を開始し、これまでに1,700名*2以上の中高生女子が参加しました。 参加した中高生女子の71%が「将来こうなりたい人を見つけた」だけではなく、「STEM分野が女性に向いていると感じた」と答えた中高生女子が45%増加、「理系への進学意向度」が16%増加するなど、直接STEM領域の仕事に従事する社会人やSTEM分野を専攻している学生から話を聞くことが、STEM領域のイメージを変えるだけではなく、進学意欲も向上することが明らかになりました。特に、参加者の中高生女子に大きな影響を与えたのは「特別な成功者の話」ではなく、そこで働く社会人や学生の「等身大の話」であることもわかりました。 そこで、このような機会を全国の中高生に届けるために、STEM領域で働く社会人やSTEM分野を専攻をしている学生が母校を訪問し、自身の進路やキャリアについて話すプロジェクト「2 Hours Project」を開始することにしました。*1: 令和6年度文部科学省「学校基本調査」より理学部・工学部を合算して算出(山田進太郎D&I財団調べ)。*2:2025年2月末時点◾️2 Hours Projectとは STEM(理系)領域に進んだ大学生や大学院生、社会人の女性が「1年で2時間」、母校の中高生女子に自身の経験を伝えていただくプロジェクトです。進路選択・受験勉強・大学生活・日々の仕事のことなど、飾らない、ありのままの話を後輩たちに届けます。◾️募集概要「2 Hours Project」では、中高生にSTEM領域の魅力を伝えてくださるSTEM(理系)専攻の大学生・大学院生、または卒業生でSTEM領域の仕事に従事している女性を募集しています。下記の要件に該当する方は、ぜひご応募ください。登録フォーム:https://share.hsforms.com/1fFGh1w6PQ1GxJzei1PSeaQr8gla応募要件:STEM(理系)専攻の大学生・大学院生、または卒業生でSTEM領域の仕事に従事している女性(戸籍上または性自認が女性の方)中高生向けの講演や登壇機会でご自身の経験を伝えたい、思いのある方メールやチャットツールでのやり取りが可能な方◾️応募から実施までの流れ詳細は以下の公式ウェブページをご覧ください。2 Hours Project 公式ウェブページ:https://www.shinfdn.org/2hours◾️学校関係者の方へ卒業生にSTEM領域の経験を生徒たちに伝えてほしいというご要望にも対応します。下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。お問い合わせフォーム:https://www.shinfdn.org/contact◾️「Girls Meet STEM」について 「Girls Meet STEM」は、公益財団法人山田進太郎D&I財団が高専や大学、企業・研究機関と協力して実施する、中高生女子向けのSTEM(理系)領域の体験プログラムです。高専や大学のキャンパス・研究室や企業のオフィスを訪問し、実際のSTEM(理系)の現場を体験するとともに、大学生や大学院生、社会人女性との交流を通じて、進学やキャリアへの可能性を広げます。「Girls Meet STEM」プログラム公式ウェブサイト:https://www.shinfdn.org/gms◾️「2 Hours Project」の仕組み◾️2024年度Girls Meet STEM参加者アンケート(一部)プレスリリース全文は以下よりご確認ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000083893.html